日記⑩アクティブレストって何?登らない日の過ごし方。

勉強

どうも、先日長年の宿題だったフラッシュオーバーが登れてハッピーな気分のつぼっちです。

クライミングにどハマりして全振りしすぎると必ず発生する悩み、レスト日の過ごし方。

他にやりたい事ないからクライミングしなかったら何しよってなる。よね?w

じゃあもっと記事書けよって話だけどそれは置いといて…w

完全に休むなら家でYouTube観たりネカフェで漫画読んだり、映画館で映画観たり、

ここ数年は岩登りまくってるからアウドドアーだと思われがちだけど実はインドア派。

ルーズで人見知りだから団体行動とか正直苦手だし、行動力なくてめんどくさがり屋だからキャンプとか道具揃えたり準備したり片付けしたり…ムリムリ。

クライミングやってなかったら一日中家でゲームしてるような廃人になっちゃう。ハタラキタクナイ。

でも最近登る以外で全然動いてなかったから足腰弱ってきた( ̄▽ ̄;)

ボルダーだけやってると意外と運動不足になる。高負荷でハードな運動ではあるんだけど、動き続ける力とか歩いたり走ったりするような、いつもと違う筋肉使うとあっという間にヨレちゃう。

って事でアクティブレストのつもりで、最近はレスト日に軽くトレーニングしてます。

内容は大体、ラジオ体操→ストレッチ→逆立ち(壁補助あり)→逆立ち腕立て→バーピー(腕立てジャンプ)→ランニング→懸垂って感じ。

ラジオ体操は最近登る前にも必ずやってる。本気でやると全身ほぐれてめっちゃいい。

逆立ち腕立てはなんとなく。プッシュ強ければマントル返すの強くなりそうだし、クライミングは背中で引く筋肉ばかり使うから前面の筋肉も鍛えよう的な。

スポンサーリンク

バーピーは短時間で出来る有酸素運動だから取り入れてる。ジャンプはランジとか距離出しにも効果を期待して。あとはヨレてからの核心でも手が出せるようになるかな〜みたいな。

ランニングは持久力強化。最後に少しダッシュ。ヨレてからの核心で(ry

懸垂は気が向いたら軽く。

遠征とか行った時に1日登り続けるには持久力とか足腰の強さも必要だから多少は鍛えとかないとね。

てか、アクティブレストってそもそも何?どこまでがレストになるの?ちょっと調べてみた。

『アクティブレストとは、疲労時にあえて軽く体を動かすことで血流を改善させ、疲労物質を効率的に排出させる休養方法です。 「安静・休養・睡眠」などの消極的休養(パッシブレスト)に対して、「積極的休養」とも呼ばれています。』

ふむふむ。

つまり、全然動かずに休んでいても筋肉が硬化して血液の循環が悪くなって疲れが取れにくいから、息が上がらない程度の全身運動をすることで血の巡りを良くして、酸素や栄養が体全体に行き渡るようにして回復を早めるって事ね。

ウォーキングやジョギング、スイミングがオススメらしい。

バーピーは息上がるどころか倒れ込むくらい疲れるからやりすぎか?w

まぁどこまでがアクティブレストになるかは普段やってる運動のレベルにもよって基準も変わるだろうし、そこは自分の体と相談しながらやっていけば良さそう。

追い込みと超回復を上手く繰り返してさらに強くなってやるぜ。

嗚呼、できる事なら毎日全力で登りたひ。。。

最後まで読んでくれてありがとうございました。それでは皆さん、良きクライミングライフを!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました