恵那ボルダーツアー2022二日目。指皮と体力皆無だけどセッション楽しすぎた。

エリア紹介

↓ツアー初日の記事はこちら↓

恵那ツアー二日目

朝6時、ゲストハウスやなぎ屋のドミトリーで目を覚ます。

8時間爆睡したようだ。

向かいのベッドを見るとカズキはまだ起きる気配がない。

ベット内の灯りをつけて、これから登りに行く里エリアのトポを眺める。

写真は別日に撮ったもの

1番の狙いはネブラ(二段)。

下部を何手かこなし、右手棚カチ左手薄いエッジの立ったカチで足をキメて、ランジ右手一本でガバスローパーに飛びつく里エリア看板課題の一つ。

毎年恵那に来る度に触っては敗退している因縁の課題で、初日に触ればいいのに毎回二日目に触って指皮が〜ってなるやつw

果たして今回はどうなるのか。

7時に向かいのベッドから目覚ましが鳴り響き、カズキ起床。

眠たそうに目を擦りながらシャワー浴びに行ったので、その間に出発準備を済ませてのんびり待つ。

窓から外を見たら晴れ間が見えた。

今日も天気良くて暖かそうだ。

準備完了していざ出発。

やなぎ屋さん、良い宿でした♪

恵那市街まで北上して、二日連続の朝すき。

完全にルーティーン。

混ぜのっけごはん朝食が美味いんよ。

カズキは昨日朝メニューにトッピングでネギ頼んでネギ玉牛丼にするつもりが全然味違って大失敗していたので、しっかり通常メニューのネギ玉牛丼頼んでた。

相当好きやなw

ラスコンのファミマ恵那久須美店に寄ってから、入山受付所へ。

二人分で600円払って記帳して入山。

里エリア 下道Bエリア

里エリアはメインエリアより駐車場近くて、受付所から10分で着きます。

9時ごろ到着していざアプローチ。

道下Bエリアに向かいます。

途中岩見ながら歩いて、居心地の良い開けた目的地に到着。

人気課題の皇帝ペンギン(初段)

振り向くとネブラ(二段)

ちょうどその間くらいに、トポにスゴクオススメと表記されているオプト(2級)があり、面白そうだったのでアップがてらやるか〜と取り付く。

悪っる。

ルーフ面のギャスカチでスタートして、初手ブラインドの棚カチを取るのがかなりムズい。

離陸からフィジカル必要だし、初手取りのバランスも悪くてはき出される感じ。

これはアップにならんw

横を通る人達も口を揃えてオプトは悪いと言いながら去っていく。

カズキも初手取り悪いし苦手なようで絶望してる。

若干この課題をチョイスした事を後悔しながらも、触ったからには登るぞとホールドにチョークのせる。

バランス良さそうなスタンス見つけた。

そしたらスッと離陸できて初手叩けた。

イケるぞこれ!

次のトライでバシッと初手止めて、

2手目も足きれながらキャンパで耐える。

あとはガバカチ繋いで、少し遠いガバを取る。

あとは気持ちよくマントル返して完登!

二手目とめれたらあとは簡単でした♪

突然の完登に唖然とするカズキw

負けじとテンション上がったようで諦めずに数トライ。

そして本気の声だしながら初手止めた!

ナイスキャンパ耐え。

あとは問題なくこなして完登。

ナイストライ!

パッションやってる時よりガチだったなw

アップにはハードな内容だったが、スゴクオススメなだけあって面白い課題だった!

二人とも良いスタートダッシュがきれて良かった♪

次はネブラやる予定だったけど、通りすがりに偶然お話しした女性クライマー(しもむーさん)がこれからデブリードマン(初段)を登りに行くと言っていて、以前同じ岩のユビサキキ(三段+)を登ったというので気になって見に行った。

ユビサキキ岩。

ガバカチスタートで左抜けがユビサキキ、右抜けがデブリードマン。どちらもカチ課題。

とりあえず欲張ってユビサキキをトライ。

スタートしてクロスで6㎜くらいのカチ握って遠いガバ取る短しい系課題。

地上からカチ触ったら意外と持てる気がしたし、二手で三段とかアザス!

とか言いながら取り付いたら、カチ悪すぎて何も出来んw

スタンスは悪めなのが沢山散らばってるから色々試すも、そもそもカチが痛いし持ててないしで絶望(;´д`)

完登ムーブを教えてもらって試そうとしたけど狭すぎてしっくりこない。

思い切って飛ぼうとするも全く飛べず。

カチが弱い僕には地獄のような課題だったw

カズキは脅威のマッチムーブを見出せそうな感じだったけど弾かれてた。

持ててんな〜。

指皮があっという間に抉られるやつだったので、今じゃないわ〜と早々に敗退。

ブラッシングしてネブラ岩に移動する。

ネブラ(二段)はハイボルだが、核心は中間部のガバスローパーランジ止め。

上部はなんとかなると思う。多分。

毎年敗退しているのでそろそろ決めたい。

オブザベしてたら皇帝ペンギンのほうから歩いてきた人の顔に見覚えが。

まさかのケンジさん登場∑(゚Д゚)

奈良の強強クライマーさんで、少し前のみずはボルダー公開イベントでも遭遇しましたw

この日は彼女さん達の付き添いで来たようで、まさかのしもむーさん達と合流していた。

世間は狭い。

少し話してから、改めて本題のネブラ。

先人達のマットをお借りしてトライ開始。

1トライ目は下部でモジモジしながらも、以前より保持感に余裕があり核心に到達。

ガバスローパーにランジするも全然届かない。

やっぱ遠いな〜。

2トライ目は下部スムーズにこなせた。

ランジもさっきよりは距離出せたけど、まだ5㎝くらい足りない。

カズキは連登疲れでエネルギーが切れたようで、左手カチ取りで苦戦。無理せず休憩モード。

僕はその後何回トライしても、飛ぶ瞬間に左手猫パン連発。

3連続猫パンして心が折れた( ;∀;)

指皮が足りてないのか。。。

今年もネブラリベンジならず(泣)

悔し紛れにベースブレッド食べたながら、このあとどうするか考える。

登ってばかりで全然書いてないけど、山の中は紅葉シーズンで綺麗に色づいてて、どこを見ても絶景です。

この空間に居るだけで癒される。

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しもむーさん達がカンナルバロウ(初段)という道下Aエリアの最上部にある課題をやりたいと言って移動していたので、そこに行けばセッション出来ると思い向かう事にした。

里エリア 下道Aエリア

Aエリアは一度も行ったことがなかったので若干道に迷った。

思ったよりアプローチ遠くて急登で息切れる。

途中休憩挟みつつ登っていき、それらしき場所へ到着。

読み通りしもむーさんやケンジさん達が居て賑わってた。

カムロ岩。

ちょうどカンナルバロウ(初段)のセッションが盛り上がっていたので混ぜてもらった。

ルーフからスタートして垂壁の凸面に抜けていく課題。

既に全身疲労でオンサイトどころじゃなかったので、休憩がてらみんなのムーブを全力で見る( *`ω´)

フィジカル、手順、持久力と色々な要素が詰まっていて面白そう。

フラッシュ狙いの1stトライ。

みんなのムーブ盗むはずが、スタートポジションついて足探してたら良さげなムーブ思いつく。

離陸してやってみたら上手くいって下部突破。

でもルーフの抜けで足定まらずフォール。

思ったより手が悪くてゴリ押しできない( ̄▽ ̄;)

ちゃんとバランス考えなきゃ。

2トライ目。

さっきより進んでルーフ越えた。

くの字になるとこでモジモジして力尽きてフォール。

ヨレすぎてて力がでない…w

レストしながらみんなのムーブを改めて見直す。

しもむーさんが完全にムーブ自動化して見事完登。

なるほどそういう手順か!

3トライ目。

なんとか核心越えて垂壁面に抜け出すも、ヨレきっててプルプル。

一手一手落ちそうになりながらもリップ到達。

いい手がなくて焦ってたら目の前にドガバがあることに気付く。

気力を振り絞りガバを掴んで完登。

危なかった〜ε-(´∀`; )

ちゃんと最後までオブザベしときましょうw

その直後にカズキも気力のトライで完登。

ナイスぅ!!

ケンジさんがカンナルバロウからトラバースして3級ラインに抜ける無題(二段)を完登していたので、気になって触ってみる。

カンナルパートは自動化して問題なく越えれたが、3級にリンクするパートが全然出来なくて敗退。

もう何も残ってないです_:(´ཀ`」 ∠):

偶然居合わせたクライマーさんが一眼レフで僕とカズキの登っている写真を撮ってくれていた。

超綺麗。ありがとうございます♪

2人とも上部ヨレヨレで必死だったはずなのにめっちゃ楽しそうな顔してる(笑)

日も暮れてきたしツアー終了かな〜と思いつつ、ケンジさんにすぐ近くの突沸(二段)が楽しそうでしたよと話したらセッションする流れにw

多分何も出来ないけど、ここまで来たら出し切るぜ!

みんなでブラッシングして荷物まとめて移動。

あ、カムロ岩にトポでスゴクオススメ課題のココア(5級)があって、やろうと思ってたのに忘れてた(´∀`; )

まぁまた次回だね。

みんなが下山していく中、カズキとケンジさんと3人だけ突沸岩に寄ってトライ開始。

短しい系で、スタートして右右からの左クロスランジでドガバ止めたら登れるやつ。

1.2.3.ダー的な(アントニオ猪木さん、ご冥福をお祈りします。)

オブザベ段階で察したけど、まぁ当然強度高いよね。

離陸から何も出来ずに心折れかけてたらケンジさんがどんどんムーブバラしていって、不安だった上部までパートして見せてくれた。

なんだかイケる気がしてきた!

不思議なもんでテンション上がってアドレナリン出てくると、さっきまで何も出来なかった一手一手が止まりだす。

あとはガバにクロスランジするだけ。

めっちゃ楽しい。

ただ高強度なクロスランジはヨレてて流石に止まる気配がない。

カズキが渾身のトライでガバとめたと思ったけど、惜しくもフォール(>_<)

日が暮れてホールド見えなくなってきたので時間切れ。

みんな惜しかったからリベンジ確定だな。

ササッと荷物まとめて下山開始。

あっという間に真っ暗になった。

ヘッテン忘れたのでスマホライト照らして、多少迷いながらも無事道路まで降りれたε-(´∀`; )

すると駐車場の近くにある常磐岩がライトアップされてなにやら盛り上がっていた。

……

参戦するしかないっしょー!(アホ)

マット車に積んで、シューズとチョークだけ持って突撃!

みんないい人達で快くセッションしてくれた。

常磐(初段)。トキワと読むらしい。

ルーフ面を奥の垂壁に足張りながらトラバースする課題で、後半のカチパートの処理が核心。

ムーブバラして通そうとするもヨレすぎてて一向に進まない。

元気だったら絶対登れるやつ〜w

諦めてエンクラモードに切り替える。

同じスタートの3級二つをトライしている人がいたのでそちらをセッション。

ろく(3級)は絶妙に持てるスローパーをペシペシ叩いてトラバースする超気持ちいい課題で、

常見(3級)はまさかの足ジャム課題(僕はしなかったけど)で大盛り上がり。

〆にもう一回初段トライしたけど案の定何も出来ず終了!

ありがとうございました!

初のエナイト楽しかった〜。

旅の終わり

車で下山してファミマで一息。

高速乗って、仮眠してるカズキを起こさない程度にヒトカラしながら走る。

デカめなSA(名前忘れた)で晩御飯。

変わったネーミングに誘われて注文したモーブーカレー(牛すじとトンテキ)

1500円の割にめっちゃ普通な味で残念だった。

てかトンテキ薄いの3枚だけかよファック。

カズキが食べてた味噌カツカレーが正解だったな。

まぁそんな事はさておき、あとは岡山まで一直線に帰ります。

最後の3時間はカズキが運転してくれた。

AirPods装着してアニメ観ながら静かに運転してくれて助手席で安眠できた。ありがとー。

深夜1時に岡山着いて解散。

お疲れした!

まとめ

今年も恵那グレード更新ならずでしたが、敗退から学ぶ事も多かったし、出会いも沢山あったしで最高な旅でした!

11月中旬にしては気温が高くて昼間は半袖でも寒くなかったので、もう少し気温低い方が岩の状態は良さそうでした。

また次回の恵那遠征に向けてトレーニング頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧ 

恵那は面白い課題が無限にある巨大エリアで、整備も行き届いていて素晴らしいエリアです。

この記事を読んで気になった方は是非登りにいってみてくださいね♪

↓恵那ツアーの動画はこちら↓

最後まで読んでくれてありがとうございました。

それでは皆さん、良きクライミングライフを!

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