踵のピンを麻酔なしでペンチで抜きました。骨折後の近況報告。

日記

こんにちは、つぼっちです。

左踵骨の手術をしてボルトが入り、サイボーグになってから6週間が経ちました。

小さい丸がボルト、長いのがピン。

週一で病院に通ってましたが、毎週少しずつ腫れが引いて、包帯を巻き直してもらうたびに巻き方が軽装になっていくのが嬉しかったな。

順調に回復しているとの事で、ついに骨を固定するために差し込まれていたピン(鉄の棒)3本を抜くことができました!

抜く前の状態がこちら。

※グロ注意

ピンの抜き方は、

麻酔なしでペンチで引き抜く

え?マジすか?(汗)

最初は耳を疑いましたが、痛くないから大丈夫ですよと先生に言われてたのでそれを信じて臨みました。

先生)それじゃ抜きますよ〜。

軽い感じでグッといかれて、少し骨?神経?に響いて痛くて焦る。

先生)抜けましたよ〜。

やっと1本抜けたんか…あと2本耐えないと行けないのか。

先生)いや、もう3本抜きましたよ?

え?もう全部抜き終わってたの?!

10秒くらいで終わっちゃった。でも先生、ちゃんと痛かったぞ!

まあいっか(笑)

せっかくなので記念に1本貰って帰りました。

こんな長いピンの端が踵から飛び出したまま生活していたと思うと恐ろしいですね(笑)

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人間慣れるもんで、ピンが飛び出してようが片足松葉杖だろうが1週間くらいでそれが普通になってました( ̄▽ ̄;)

ピン抜いた今も、まだ踵からピンが飛び出しているような感覚が残ってて違和感あるし。

まあ今は穴が3つ空いてる状態だからそっちのほうが怖くて気になるけどね。

数日で穴の表面が塞がったら、お風呂に浸けても良くなるらしい。早く普通にお風呂に入りたいぜ…!

さて、復帰までの予定なんですが、ピン抜いたからすぐに歩いてヨシ!

とはいかず。。

さらに2週間後の年始に、土踏まずに当てる装具を受け取ってから歩き始めていいと言われました。

いきなり普通に歩こうとすると踵の負担が強いので、土踏まずに装具を付けて負荷下げつつ歩くらしい。

年末までに歩けるようになりたかったけど、結局年跨いじゃうのか〜(泣)

こうなってしまったら焦っても仕方ない。

家でのビーストメーカートレとBonの片足クライミングが習慣化出来てきたから、この調子で年始まで保持と体幹を鍛えまくってやるぜ。

BACK2の練習中

歩く許可降りたらリハビリしっかりして、左足の筋力を元に戻さなければ。これが1番大変そう。

しっかり食べて寝て早く復帰してみせるぞ。

クライミングに出会ってから年末年始は毎年どこかに遠征していたけど、今年は家でのんびり年越しするか〜。

クリスマス?なにそれおいしいの?

あ、年始は1日からBonに出勤予定なので登りに来て下さいねー!

2021年初登りはBonで決まり(๑•̀ㅂ•́)و✧

それでは皆さん、良きクライミングライフを!

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