どうも、つぼっちです。
ここ2週間時間経つのが早すぎて全然岩投稿が書けてない。
週2.3で岩登ってると書きたい記事がどんどん溜まってきて、記憶も上塗りされてしまってどんどん書く意欲がなくなっていく〜( ̄▽ ̄;)
いかんいかん、ちゃんと書かないと。
完登記録はYouTubeに随時投稿してるんでチェックしてみて下さい。
さて、今週の日記はクライミングシューズの使い分けについて。
皆さんは登る課題によって履くシューズを替えてますか?
僕はここ数年ずっとドローンHVを愛用していて、どんな課題でもある程度こなせるからドローン一択で登ってました。
特に不自由なく登れていたので問題なかったんですが、最近になってメインシューズのドローンのソールがなくなり、履くシューズがない!ってなって、何年か前に買ったもののお蔵入りになっていたニュートロ VCSを履いてみたんです。
そしたらエッジング性能の高さと、ドローンのカチッと効かすヒールとは違いグニュっと効かすヒールが、課題によって相性抜群な事に気づきました。
それからは岩質とかやりたいムーブに合わせてドローンとニュートロを使い分けるようになって、クライミング歴8年目にしてやっとシューズの使い分けができるようになりましたw
ジムとスメア系の岩、カチッと点でヒールする課題はドローン。
花崗岩やどっ被りでエッジ足残しする課題、面でグニュっとヒールする課題はニュートロ。
って感じ。
今までは川ボルは絶対ドローンが良いと思ってましたが、超ゴワトリ(四段)をトライ中にニュートロのほうがゴワトリパートのヒールの掛かりが良いことに気づいて登れました。
それからは課題に合わせて使い分けてます。
クライミングシューズは足形やスタイルによって相性が変わるので、自分に合うシューズに出会うのは難しいですが、出会えたら格段に調子が上がりますね!
最近は高性能シューズが次々と生まれてきているので、しっかり活用して成果出したいところ。
来春にはドローン2が発売されるので楽しみです。
あ、それと大事なのはソールの残り具合。
ソールがすり減ってなくなるとめちゃくちゃ滑りやすくなる(当たり前)
早めにリソール出したり新品買ったりして、ここぞという時に本気シューズがない!って事にならないように気を付けよう。
日記5回目にして1番日記らしい記事を書いた気がする。
外岩の記事を随時上げれるように頑張ろう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
それでは皆さん、良きクライミングライフを!
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